髪の毛が硬い髪質の方。
髪の毛が硬い剛毛さんは、髪の水分が不足するとより硬くなってしまう特徴があります。
そのため特に髪の毛が硬い方は保湿を徹底した方が良いです。
市販されているシャンプーは洗浄力が高いので、保湿力の高いシャンプーやトリートメントに変えることをオススメします。
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ヘアスタイル
2022/03/19
人それぞれ髪質というものがあります。
髪の毛が硬い剛毛
柔らかい猫っ毛
と大きく分けると2タイプあります。
生まれ持って何もしなくても良い感じにお手入れできる方もいますが、どちらかの毛質に偏っているとお手入れしにくいことも多いと思います。
髪質は生まれ持って決まっているから仕方ない・・・
そう思っている方は多いと思いますが、髪質はお手入れによって改善されることもあるんです。
今回は髪の毛の硬い方と柔らかい方のお手入れのポイントをご紹介していきます。
髪の毛が硬い剛毛さんは、髪の水分が不足するとより硬くなってしまう特徴があります。
そのため特に髪の毛が硬い方は保湿を徹底した方が良いです。
市販されているシャンプーは洗浄力が高いので、保湿力の高いシャンプーやトリートメントに変えることをオススメします。
剛毛さんにオススメなのは少し段の入ったパーマスタイル☆
毛先にパーマをかけるだけで、硬い髪をやわらかく見せることができます。
硬い髪質の方にはでもちゃんとウェーブがつけられるヘアメニューもあるので、ぜひ美容師さんに相談してみてください。
さらに髪の毛に赤味やオレンジ味が出やすいので、マット系やアッシュ系などの寒色系のカラーを選んであげるとより柔らかく見えやすいです。
柔らかい猫っ毛さんはボリュームが出にくく、ペタッとしやすいというお悩みを持っている方が多いと思います。
猫っ毛さんはあまりしっとりしすぎるヘアケアをしてしまうとぺったりしやすいので、
乾燥しないように、尚且つしっとりしすぎないようなヘアケアを意識した方が良いです。
一番は担当の美容師さんに選んでもらうのが良いでしょう。
スタイリングの時に、ボリュームアップするよう、分け目をかえてみるのもおすすめです!
髪が立ち上がり、ボリュームアップを感じられるはずです。
やわらかい髪質の方は、基本的に段差の入っていないスタイルより、段差をつけてレイヤーを取り入れたりするスタイルの方がふんわりとした印象を出すことができます。
髪色は明るめで透明感のあるお色味のカラーを選ぶと、髪の毛がふんわりして見えるのでオススメです。
どんな髪質であっても、髪の悩みはつきないものです。
自宅でセルフケアをすることで、ある程度カバーできますが、やはりそれぞれ髪の個性を活かしたスタイルを見つけるのが1番ですね☆
自分の髪質の良いところも、そうでないところも正しく理解して、美容師さんとも相談しながら、自分らしい髪型を見つけましょう!
それぞれの髪のコンディションに合った施術については美容師さんが詳しいので、担当の美容師さんに相談してみましょう。
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