正しいシャンプーの使い方は?
髪の毛や頭皮は濡れている状態でとてもダメージを受けやすいです。
さらにもう一つ重要なポイントが「洗い方」です。
髪の毛にダメージを与えないシャンプー方法を意識するだけで頭皮の様々なトラブルが解決されるのです。
トラブルを挙げてみると、
・臭い
・ベタつき
・かゆみ
このような事はシャンプーの仕方で改善されます。ではシャンプー方法を見ていきましょう!
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COLUMN
コラム記事
ヘアケア
2022/03/21
みなさん正しいヘアケア方法を意識した事はありますか?
美容院で髪の毛をきれいにしてもらうのはもちろんですが、おうちでののケアもとても大事なんですよ!
季節の変わり目に髪の毛の不調を感じたらいつものヘアケアの見直し時です。
髪の毛や頭皮はとてもデリケートなので日ごろのケアで状態がとても変わってきます。
今回は日ごろのケアで1番大事なシャンプーとトリートメントの正しい方法についてご紹介していきたいと思います!
髪の毛や頭皮は濡れている状態でとてもダメージを受けやすいです。
さらにもう一つ重要なポイントが「洗い方」です。
髪の毛にダメージを与えないシャンプー方法を意識するだけで頭皮の様々なトラブルが解決されるのです。
トラブルを挙げてみると、
・臭い
・ベタつき
・かゆみ
このような事はシャンプーの仕方で改善されます。ではシャンプー方法を見ていきましょう!
正しいシャンプーの仕方を順を追って紹介していきます。
またシャンプーする前にしっかりと髪の毛や頭皮の汚れをぬるま湯で流すことがとても大事になってきます!
汚れが残ってしまっているとシャンプーをつけても泡立ちにくくさらに髪の毛や頭皮に負担を与えてしまいます。
意外と流すだけでも汚れはしっかり取れるので最初に自分が思ってるよりも長めに流すことが大切です。
理想は3分ほど流すのが効果的です。
よくあるのがシャンプーを液体の状態から頭皮や髪の毛につけそこから泡立っていくと言う方です。
シャンプーはいきなりつけず少し手で泡立ててからシャンプーをしていく方が頭皮や髪の毛に負担がかかりにくいです。
確かにシャンプーをするときにゴシゴシしっかり擦ると頭が気持ちよく汚れも取れた感じがしますが、
皆さんに覚えておいて欲しいのが頭皮も髪の毛も皆さんが思っている以上に繊細と言うことです。
あまり力を入れていないつもりでも結構な力が入っているものです。
理想で言えば頭を洗うときにあまり力を加えず撫でる位の力加減で洗ってあげる位で汚れはしっかり落ちるのです。
ゴシゴシと頭を洗いすぎると頭皮に傷がついてしまい抜け毛の原因になることもあります。
皆さんはしっかりすすぐと聞いて「それは常識でしょ!」と思うかもしれませんが、
意外と流し残しが多い方が大半なのです。
頭皮が痒くなったり匂いがしたり、さらに背中にニキビができてしまうのはシャンプーが残っているのが原因です。
シャンプーは思っているよりも頭皮に残りやすいので最低でも3分ほど流すのが理想的です。
逆にそれぐらい流さないと頭皮や髪の毛にシャンプーが残ってしまいきれいにするために洗ったのに逆に頭皮や髪の毛に悪い影響を与えてしまうのです。
トリートメントは少しぐらい残っているほうがいいんじゃないの?と言うふうによくお客様に聞かれたりしますが
結論から言えば洗い流すトリートメントに関しては髪の毛に残っているとダメです。
トリートメントに使われている界面活性剤は髪には良いものの、肌につくのはあまり良くないのでしっかり流してあげないと肌荒れやニキビの原因にもなってしまいます。
しかし、髪の毛に膜を作ってくれるトリートメントは髪の長い方やカラーやパーマをしている方は絶対使ったほうがいいものでもあります。
トリートメントをつけるときのポイントは髪の毛の痛んでいる所につけるということです。
髪の毛が痛んでいる部分と言うのは中間から毛先で、
根元付近は髪の毛がまだ新しく入ってきたばかりの若い髪の毛なのでつける必要はありません。
むしろつけてしまうと毛穴づまりを起こしてしまったりトラブルの原因になってしまうので中間毛先を意識してトリートメントをつけていきましょう。
トリートメントをつけ少し時間を置き、ブラシなどでしっかり馴染ませた後に、
トリートメントもシャンプーと同様残らないようにしっかり流していきましょう。
皆さんは今回の記事を見てみてシャンプーやトリートメントの仕方はどうだったでしょうか?
知ってる!と言う方も日頃毎日シャンプートリートメントを繰り返していくとだんだんと忘れていってしまうものなので、
季節の変わり目に自分の日ごろのケアについて見直してみるのが良いと思います。
シャンプーとトリートメントの仕方によって髪質や頭皮の状態などかなり大きく変わってきます。
日ごろから髪の毛を大切にし美しい髪の毛を維持していきましょう!
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