『ブリーチなし』でどこまで明るくできる？
カラーはしたいけど、できることなら髪の毛を痛ませたくない・・・
ブリーチなしではどれぐらいカラーを明るくできるのかカラーレベルを参考にしながら見ていきましょう！
COLUMN
コラム記事
ヘアカラー
2022/03/30
ブリーチなしでどこまで明るくすることができるの?
明るくしたいけどブリーチはしたくない!
そんなあなたに!ブリーチなしのカラーで限界までどこまで染まるのでしょうか?
今回はイメージしにくいカラー剤でどこまで明るくできるのかについてご紹介していきたいと思います!
自分の髪色は何レベル?
髪の毛を明るくするにはまず、自分のカラーのレベルを知ることが重要です。
- １〜３レベル 黒髪
- ４〜６レベル ダークブラウン
- ７〜９レベル ナチュラルブラウン
- １０〜１３レベル ライトブラウン
- １４〜１５レベル ブリーチ1回
- １６レベル以上 ブリーチ1回以上
髪の毛は基本的に普通のカラー剤でダメージを考慮してカラーする場合は、１回のカラーで元の髪色から2から３レベル位が明るくなる目安です。
もちろん、髪質や今までのカラー履歴などにもよりますが、髪の毛を明るくしたいのであれば最低3回位は染める必要があります。
黒ぞめやホームカラーをしていると髪色をブリーチなしで変えること自体難しい事もあるので、自分のカラーの履歴はちゃんと知っておく必要があります。
ブリーチしなくても明るくできるの？
結論から言うと髪質やカラー履歴にもよりますがブリーチしなくてもある程度だったら明るくすることは可能です。
１、回数を重ねて髪の毛を明るくしていく。
カラーの回数を重ねていくとカラー剤でできる限界まで明るくすることは可能です。
基本的に髪質にもよりますが11レベルから13レベル位までは明るくすることが可能です。
そのためには、時間とお金はかかりますがブリーチによる髪の毛の痛みは防ぐことができますね。
２、ブリーチなしのダブルカラー。
ダブルカラーと聞くとブリーチでするイメージがあるかと思いますが、ライトナーと言う髪の毛を限界まで明るくしてくれるカラー剤でまず色を抜き、その上からお色味を重ねることによって透明感のある髪色に仕上げることができます。
ブリーチの方がもちろん透明感は出ますが、ブリーチよりダメージは少ないですしある程度明るい髪の毛に仕上げることができます。
まとめ
ブリーチに憧れはあるけど、やはりダメージの事などを考えるとブリーチに抵抗がある方はまだ多いかと思います。
夏に向けて明るくしたいけどブリーチはしたくないと言う方は、少し短いスパンでカラーを繰り返し行うか、ブリーチなしのダブルカラーでお色味を入れるとブリーチなしでもできる限りの透明感のあるカラーを再現することができます。
髪の毛をきれいに明るくするにはやはり時間とお金をかけた方が一番きれいに仕上がります。
そんな手間のかかる明るい髪色ですがやはり女の子を可愛くしてくれるお色味!髪の毛のお色味を変えたい方はぜひ担当の美容師さんと相談して最適な方法を選んでみてください!
RELATED POSTS
関連記事
カテゴリーで探す
全て見る
ヘアスタイル
ヘアカラー
ヘアケア
プロダクト
その他
