ハイライトはおしゃれさん にはぜひ取り入れていただきたいカラーの手法ですが、美容室に行って思っていた感じと違った… なんてことにならないようにオーダー方法のポイントを3つ紹介していきたいと思います!
1. ハイライトの太さ
ハイライトは入れる太さによって印象ががらりと変わってしまいます。
まずは美容師さんになりたいイメージをしっかり伝えましょう。 ハイライトは細く入れるとナチュラルな自然な雰囲気に、太く入れるとよりグラマラスな印象になります!
あなたのイメージに合わせて入れ方も変えれるので、 まずはなりたいイメージをしっかり伝えましょう!
2. ブリーチありにするのかなしにするのか
ハイライトは明度差 がつくほど髪の毛に立体感が出ます。
よりしっかり動きを見せたいと言う方は ブリーチが必須になってきます。
全体にブリーチをするよりハイライトで細くブリーチをする方が断然ダメージは少ないので、明るいカラーに挑戦したい方はハイライトからが 挑戦しやすいです。
また、ブリーチなしでもハイライトを入れることもできますが、ベースの色がもともと暗い方ではないと、ハイライトを入れても髪の毛と馴染んでしまい わかりにくくなってしまいます。
あなたの髪の毛の状態に合わせて相談してみてください!
3. ハイライトの分量を決める
ハイライトはたくさん入れればたくさん入れるほど髪の毛もより明るく見せることができます。
ハイライトを入れてトーンアップをされたい方は、よりたくさん入れることをお勧めいたします。
それとは逆に、トップのボリュームを出すために立体感が欲しいと言う方は表面を中心に入れるなどポイントで入れるのもオススメです!
今の髪の毛の悩みに合わせて入れる分量を決めるのをオススメ致します。